はじめまして。普段はメーカーで機械設計をしているベルと申します!
このページでは私も愛用している、普段使い最強『モダンスケルトン』の新色モデルをご紹介します
- 社会人になって早数年、いい腕時計が欲しいけど何がいいのかわからない
- もうすぐ社会人になるけど、自分でも買えるいい腕時計がほしい
機械式腕時計老舗”オリエントスター”の『モダンスケルトン』がオススメです!
10年以上継続販売されているベストセラーモデルで、10周年という節目を迎えて、いままでにない新色モデルが発表されました
この記事の内容
- オリエントスター『モダンスケルトン』2024年新色の紹介
- おすすめの購入方法
『モダンスケルトン』について、詳しくは次の記事で書いています
ここでは、2024年に販売される新色についてご紹介します!
オリエントスター『モダンスケルトン』は高額な買い物になるため、この記事で、いい点・悪い点含め、納得してから購入しましょう!
メーカー設計者7年目の中堅サラリーマンである、私も仕事で愛用しています!
2024年 新色『モダンスケルトン』が”買い”の3つの理由
『モダンスケルトン』新色がおすすめの理由は、次の3つ
- ブラックは”カッコイイ”・”珍しい”
- シルバーは”スタイリッシュ”・”圧倒的存在感”
- ゴールドは”上品”・”高級感”
順番に解説していきます
ブラックは”カッコイイ”・”珍しい”
メタル素材でオールブラックのデザインは、オリエントスターでは非常に珍しいデザインです
さらに、限定600台という販売形態が、その貴重さに拍車をかけています
また、オールブラックの腕時計は純粋にかっこいい
”こだわりのあるカッコイイ腕時計”をお探しの方には、ぜひともオススメしたい『モダンスケルトン』になっています
ブラックの『モダンスケルトン』”買い”の理由
- ベルトもケースもブラックはオリエントスターでは珍しい
- オールブラックは純粋にかっこいい
- 10周年を記念した限定600個という貴重さ
シルバーは”スタイリッシュ”・”圧倒的存在感”
ステンレスベルトの素材色で統一されたシルバーは、他の腕時計とは明らかに違う存在感を放っています
さらに、針やムーブメントもシルバーで、完全に単色で構成されたデザインです
そのため、単色ならではの”スタイリッシュ”な仕上がりとなっています
本来、シルバーは無難なデザインになりがちですが、次の2点により、その印象を消し去っています
- 『モダンスケルトン』ならではの立体感のあるデザイン
- 各パーツの質感が異なる仕上げの丁寧さ
結果として、シルバーの『モダンスケルトン』は、20代~30代の男性にクールな印象をプラスしてくれる腕時計になっています
シルバーの『モダンスケルトン』”買い”の理由
- 明らかに”違う腕時計”という存在感がある
- 単色ならではのスタイリッシュな雰囲気
- 各部の仕上げが異なる単色で、着用者にクールな印象をプラスしてくれる
さらに、実物がどうなっているかはわかりませんが、文字盤に放射状の加工模様が入っていることが確認できます
ブラックやグレージュも同様の模様が確認できますが、グレーはカラーイメージと相まって、よりスタイリッシュに感じます
ゴールドは”上品”・”高級感”
いままで販売されてきた『モダンスケルトン』の中で、このイエローゴールドはもっとも高級感があります
今回のような黄味がかったゴールドは、高級感あふれるカラーですが、仕上げが雑だと安っぽく見えてしまうことも…
機械式腕時計の老舗である”オリエントスター”の主力モデルであることから、色に負けないよう、高品質な仕上げなのが画像から伝わってきます
この上質な仕上げと、高級感あふれるカラーがマッチして、歴代『モダンスケルトン』でもっとも高級腕時計であることが全面に押し出されたモデルになっています
一方、高級感の押しが強すぎると、逆に下品に感じてしまうこともあります
しかし、色合いがやさしいゴールドのため、いやらしさが全くありません
マッチする服装と合わせることで、腕時計・着用者ともに、より一層上品な装いになります
さらに、この『モダンスケルトン』は針もイエローゴールド
ブラックの針はシルバーのままでしたが、ゴールドでは針の色も変更されており、細かいところまで手が加えられています
ゴールドの『モダンスケルトン』”買い”の理由
- 色と品質の相乗効果による、圧倒的高級感
- 副作用により上品さも兼ね備えたスーパー腕時計
- 針もカラーに合わせて変更されている、手の込んだモデル
2024年に販売された『モダンスケルトン』気になる点が1つ
モダンスケルトンを愛用して2年以上になる私が、10周年を記念して販売された新色について思う、気になった点がひとつあります
それは、モデルチェンジによる大幅な価格の上昇です
『モダンスケルトン』も10周年を迎え、そろそろモデルチェンジしそうなほどロングセラー
モデルチェンジされる場合、”シリコン製ガンギ車を搭載して発表”というここ最近の王道を行くことになるのは、ほぼ確実でしょう
そこで危惧されるのが、販売価格の大幅な増加
シリコン製がんぎ車を積んでいるモデルは、総じて20万円以上で販売されています
20万円以上となると、社会人若手の方や、私のような庶民が手を出しにくくなってしまいます
もしかしたら、若手社会人が購入しやすい、ベストプライスで買えるのは今の内かもしれません
そうならないよう、『アバンギャルドスケルトン』のように上記機種として追加してくれるよう祈っています
機械式腕時計なので維持費がかかるのは忘れずに
クォーツの腕時計と比べると、どうしても維持費がかかってしまいます
『モダンスケルトン』は機械式腕時計ですので、メンテナンスのための定期的なオーバーホールが必須
オリエントスター公式のオーバーホール価格は約30,000円
この金額が、2〜3年に一度のペースで必要になります
クォーツの場合は、1~2年に一回、¥500~\1,500の電池交換が必要になる程度ですので、それと比較すると、どうしても維持費がかかります
スイス製の機械式腕時計のオーバーホール金額と比較すると、オリエントスターのオーバーホールの価格は安い方なのです…
おすすめの購入方法は楽天
高級腕時計としては安価な方かもしれませんが、私のような一般市民からすれば10万円前後の腕時計なんて贅沢品
所有欲を満たしたいとはいえ、安く手に入るならばそうしたい
私は、楽天・Amazonと比較して、楽天ではオリエントスターの希望小売価格よりも5万円以上安く購入することができました
高額のため、ポイントもかなりつくのでお得です
浮いた金額はオーバーホール代に充てようと考えています
まとめ:2024年新色も、社会人の方におすすめしたい腕時計
次のような方に、オリエントスター『モダンスケルトン』をおすすめします
- ビジネスシーンで着用できるいい腕時計をお探しの方
- 上質な腕時計をお探しの方
- 美しいデザインが好きな方
個人的に、『モダンスケルトン』はあらゆるシーンで活躍する、普段使い最強腕時計と考えています
立体的な文字盤は一目見る価値があります
出来れば明るいところでみると、文字盤の美しさがより感じられます
新色は2024年3月から販売開始ですが、現行モデルはお店にありますので、どのような腕時計か一度実物を見ることをオススメします
大きめの家電量販店に置いてあるくらいにはお求めやすいので、ぜひ一度実物を見に行ってみてください
ブラックは数量限定カラーですが、公式サイトや楽天からも予約ができます
今のうちに他のカラーでブラックモデルの想像を膨らませ、思い切って予約購入してしまうのもアリです!
この記事で、オリエントスター『モダンスケルトン』の魅力を一人でも多くの方に、伝えることができることを祈っています
『モダンスケルトン』について、詳しくは次の記事で書いています