
- 手帳を使いこなしたい
- 手帳の便利さに気づいたから、効果を最大化したい
- 夢を現実にしたい

『一冊の手帳で夢は必ずかなう』では、GMOインターネット代表取締役が、夢の実現に手帳を使った方法を知ることができ、手帳を最大限活用できるようになります
- 手帳に夢を書き起こせば、実現できる
- 夢を描いた手帳を、常に持ち歩くのが重要
- 夢を書き起こすのはちょっと大変
はじめまして。普段はメーカーで機械設計をしているベルと申します
この記事は、GMO代表取締役”熊谷正寿”氏が、夢の実現のために、実際に手帳を使った方法を公開した本『一冊の手帳で夢は必ずかなう』の書評になります

GMOグループ社長も手帳を使って、プライベートジェットを手にするまでになった夢を本当にかなえた方
筆者も5年以上、手帳を書きつぶして転職活動・副業・自己啓発(読書・プログラミング)と成長できました
そして、手帳を使ってより成長できる方法を模索すべく、本書を手に取りました
この記事は、私個人の要約・書評になります
作者の意図と異なる解釈があることは、ご了承ください
そのため、この記事を読んだ後は、ご自身で本を読むことをオススメします
夢を手帳で持ち歩くと実現できる

手帳に夢を書き込み、常に持ち歩くことで、夢を実現できます
理由は次の3つ
- 夢を常に意識できる
- 夢実現への思考・行動が高速になる
- ライフハックを日々実践できる
順番に解説していきます
夢を常に意識できる

夢は書き残さなければ、日常の忙しさに、かき消されてしまいます
理由は、夢は実体がないため
例えば、子供ころ夢見たものを、今すべて思い出すのは難しいと思います

ましてや、その夢の実現に向けて行動を続けている方は、ほとんどいないでしょう
その結果、夢の実現は不可能に感じます
逆に言えば、夢が日常に埋もれず、定期的に思い返すことができれば、行動継続にもつながります
夢の思い返し、夢を意識し続けることに最適なツールが、手帳です

スマホやPCだと、データを探す必要があるため、意外と見返さなくなります
通知や壁紙に設定しても、背景に溶け込んでしまい、意識することがなくなります
一方、手帳の開きやすさと見直す頻度は、夢を思い返す習慣化に最適
「なりたい自分」を書き、そのための行動プランを書くことが、思い通りの人生を創り出すと言っても過言ではないでしょう。
一冊の手帳で夢は必ずかなう – なりたい自分になるシンプルな方法
夢をカタチにする方法
手帳に書く夢をカタチにするには、次の3つの手順を踏みます
- 長期目線で「やりたいこと」を書き出す
- 書き出した「やりたいこと」を分類する
- 未来の年表に落とし込む
順番に解説していきます
長期目線で「やりたいこと」を書き出す

最初に、長期目線で「やりたいこと」を考え、リストに書き出します

「長期的に考えてやりたいこと」は、夢として書き出しやすくなります
以下、私の夢を例として参考にしてみてください
| やりたいこと | 具体化 |
|---|---|
| ・ポルシェに乗りたい | いまのところほしいのは ・718 Spyder RS ・911 ・カイエン |
| ・新型YAMAHA『YZF-R1』に乗りたい | 新型YZF-R1がいい |
| ・気に入った革靴やブーツ買ってコレクションしたい | いまのところほしいのは ・Alden ・Tricker’sのカントリーブーツ黒 ・クロケットアンドジョーンズ タッセルローファー ・エドワードグリーン ・スコッチグレインのウェールズ ・どこかのおしゃれなチェルシーブーツ ・レッドウィング875 ・ホワイツブーツのごつごつしたやつ ・ダナーフィールド ・Carminaホールカット ワンピース ・三陽山長ワンピースホールカット |
| ・気に入った機械式腕時計を買ってコレクションしたい | いまのところほしいのは ・ROLEXステンレスデイトナ ・ROLEXオイパぺシルバー ・ZENITHクロノマスターオープン ・TAG HEUERカレラクロノグラフパンダ ・ジャガールクルトマスターコントロールムーンフェイズトリプルカレンダー ・ブランパンヴィルレ ・LONGINEマスターコレクションムーン ・LONGINEレコードクロノグラフ ・TUDORムーンフェイズ |
| ・お気に入りの革ジャンを着たい | いまのところほしいのは ・Shottoのシングルorダブルライダース ・Syeのダブルライダース |
| ・長野に別荘を持ちたい | 多少狭くてもいいので、こぎれいでログハウスっぽいもの。 山の中でもいいけど、車が数台とバイクも止めやすい敷地があるところ。ガレージか屋根付きがいい。後付けもできるから深く考えなくてもいいかも。 |
| ・2拠点生活をしたい | 一つは気に入った都心部の狭くてもいいのできれいなマンション借りる。(起業した会社の事務所として) |
| ・子供と十分にコミュニケーションをとりたい | 一緒にスポーツしたり、反抗期も控えめに済むなど。勉強を教えたり、自分は英語の勉強も兼ねて、一緒に小学生レベルの勉強を英語で学ぶなど。 将来は一緒にバイクに乗ったり、別荘に集まることができれば最高かも。 |
| ・家族に不自由ない生活を提供したい | 奥さんの「ほしい」といったものはためらいなく買うことができるくらいの経済力は手に入れたい。 |
| ・毎日1冊、本を読めるような生活がしたい | 1日4時間くらいは必要? 難しそうならば、2日に分ける? →冊数よりは、時間で評価する方が満足度高いかも |
| ・毎日コーヒーを淹れることができる生活がしたい | |
| ・年2回はぜいたくで自由な家族旅行したい | 国内・海外含め、1週間~2週間くらいいければ大満足 |
| ・月1回はツーリングしたい | 日帰りでいいから、昼飯食って、気持ちいい道走って帰れる程度 |
| ・毎日楽しくゲームがしたい | 2時間で満足かも?3時間もできれば御の字 |
| ・好きなタイミングで漫画を読める生活がしたい | 1年でまる1週間も読めれば満足かも? 1日12時間換算で計算 |
| ・副業収入だけで生活できるくらい稼ぎたい | 具体的には、月20万円もあれば、老後は暮らせそう |
| ・続けるのが苦ではない、好きな副業を持ちたい | ブログは適度にやるならば、そこまで苦ではない。あとは3Dプリンターやプログラミング、英語? |
| ・起業したい | 自分がやりやすく、かつマネタイズもできるブログを新たに立ち上げ、それを事業のひとつにするつもりで書く |
| ・年収1千万円を達成したい | 一流の会社で働ければ、達成できそう。いまの会社でも40~50代くらいで行ける見込みはある |
| ・一流の会社で働きたい | 今のところは、コンサル? |
| ・プログラミングで仕事ができるくらいになりたい | Kaggleエキスパートにもかかわる話。 クラウドワークスやココナラで受注できれば実現できる? |
| ・積読がなくなるほど本を読みたい | 月10冊くらいは読みたい |
| ・英語で仕事ができるレベルの英語力を身に着けたい | 理想はメールは翻訳ソフトなし、英会話はヨーロッパ系とはペラペラレベル → 最終ゴール(18〜24か月後) ・海外拠点との会議を主導 or 共同主導 ・抽象度の高い議論(Why / Trade-off / Option)ができる ・英語が「武器にも弱点にもならない」状態 CEFR目安:B2後半〜C1 |
| ・海外大学院に行ってみたい | まずは英語できるようになる。 |
| ・Kaggleエキスパートになりたい | |
| ・大きな病気にかからない健康的な体でありたい | 1週間で4時間の運動をキープ |
| ・痛みとは無縁でいたい。 | ジャンクフードやお菓子の量を減らす。 |
| ・体形が崩れることなく、むしろより健康的な体形になりたい。 | 上記二つをキープする。 |
| ・年とともにスポーツがうまくなりたい | スクールに行くのもあり。 |
| ・判断基準を「面白い」にしたい | 常に面白さを探す |
| ・かっこよく生きたい | 常にどうするのがかっこいいかを考える。 |
| ・気兼ねなく話せる友人が欲しい | 真剣に何かに向かっていればおのずとできる |
| ・メンターがほしい | 真剣に何かに向かっていればおのずとできる |
今の自分の状態や環境を気にせずに、書き出すのがコツです
なにも思いつかなければ、SNSやTVで流れているような、あこがれの生活を書き出してみましょう
人は、夢で描いた自分の姿以上にはなれない
一冊の手帳で夢は必ずかなう – なりたい自分になるシンプルな方法
書き出した「やりたいこと」を分類する

書き出した夢を、次のピラミッド構造に分類します
分類後、各ジャンルでの”究極の目標”を考えます
私の究極の目標は、”自由”です

分類した夢をバランスよく目指すことで、最終的な夢に直線的に向かうことができます
理由は、夢を「思考」→「行動」→「結果」に分類することで、最終目標の実現に無駄な要素が、視覚的にわかるため

さらに、夢を思考レベルまで掘り下げることで、”過ち”を防止することが可能
夢の実現ばかり注目して、人としての”過ち”を犯すことを予防します
例えば、最終的にほしいものがお金であっても、手段となる成長思考や自己啓発をしなければ、実現できないことが視覚的に理解できます
最終的に実現したいことから、「思考」レベルまで夢に落とし込むことで、効率よく夢の実現を可能にします

”過ち”とは、犯罪や、人を裏切る行為のこと
”過ち”を犯すと、夢は遠ざかることが多いです
例えば、体調を崩したら、夢の実現は遠ざかります
注意したいのが、失敗はOKということです
未来の年表に落とし込む

向こう15年までの自分年表に、書き出した夢を当てはめていきます
なぜ15年かと言うと、長期的に考えられることで、そこそこ大きな夢を想像しやすいため

人生の時間戦略を経てる本『フルライフ』でも、夢は3年刻み・10年単位で作るのが良い、と書かれています
15年でなくとも、10年以上の長期目線で夢を描くことで、夢がより実現可能になります
例えば、多くの方が年始に考える、1年間の目標は小さい、もしくは大きすぎて、ほとんど実現不可能
長期目標も意識して、短期的な目標を描かなければ、「夢の実現」という目標に対しては、1年間を棒にふる可能性が上がります
15年分の年表作成は、時間はかかりますが、1日30分を数日、作成に充てれば終えられます

この手順が面倒に感じ、夢を描きれない方が多いです
逆に言えば、年表に落とし込むことさえできれば、時を経て、意外と実現できている方が多いそうです
「書いたら実現できる」と思い、書き切ることを目指しましょう
描いた夢をもとに、15年分の自分年表を作成して、実現可能な大きな目標に変換しましょう

ちなみに、ほとんど年表通りにはなりません
やりたいことや、実現したいことの時期がずれる可能性は、大いにあります
しかし、それは当たり前で、1,2年の遅れなど誤差
いくらでも取り戻せるので、好き勝手に書き出し、気にせずに夢を追いかけましょう
夢実現への思考・行動を高速にする

手帳に夢を落とし込むことで、夢の実現に必要な思考や行動を、高速で実行するのに役立ちます
まず、手書きは、いつ・いかなる時でも使える最強の記録手段で、それに適した手帳も、最強の記録道具
スマホでは、起動ラグ・通信・データ管理の手間があり、記録のスムーズさは手帳の方が優れています

とはいえ、最近はスマホの方が、片手で入力が済む手軽さで手帳に勝ります
使い分けができるならば、手段はなんでもいいです
実際、本書は手帳を薦めていますが、スマホアプリでも”夢手帳”がリリースされており、スマホで本書の夢字実現も可能となっています
また、手書きは記憶に残りやすく、思考の変化や、必要な行動の実践も助けてくれます
スマホが当たり前になった今だからこそ、手帳の記録・記憶のしやすさは、夢の実現を早くしてくれます
手帳への記録は思考をクリアにする

手帳を使う副次効果として、脳のワーキングメモリを軽くすることがあります
手帳や紙に、頭の中のことを書き出すことで「忘れてもいい」と思えるため

私も手帳を使いだしてから、思考がクリアになりました
以前は、常になにかを忘れているような気持ちで、不安を感じていました
が、手帳を使い出してから激減しました
自分の考えをすべて書き出しておくと、手帳を見ることで自分の考えを再確認でき、行動や思考のブレも減らすことができます
手帳に限らず、思いついたことや気になったことは、なんでも書き出すことで、日常生活がラクになります

考え方としては、前田裕二さんの『メモの魔力』に近いところがあります
ライフハックを日々実践できる

手帳はTodoへの落とし込みがしやすいため、効果的なライフハックを、日々実践しやすくなります

スマホの通知機能を活用することもできますが、私は通知を消すことに終始してしまい、習慣化には効果が薄いと感じていました
一方、手帳であれば内容を見返すため、記憶されます
記憶されることで、実践場面で、思い返してライフハックを実践可能
具体的には、目標を数値化して日々のTodoに落とし込み、手帳に書き込むことでライフハックを実践
そのうえで、目標を実現しやすくなります
例えば「賢くなる」という目標を設定し、関連する本を5冊読み、その内容から自分のTodoを作成してライフハック化
作成したTodoを手帳の日付欄に書き、日々こなすことで、ライフハックを実行可能
目標の「賢くなる」ことを実現できます
日常的に見返しやすく、かつ手書きだからこそ、手帳は取り入れたい習慣を体現できるツールになり得ます
私の思考の特徴の一つに「何事に対しても、すぐアクションに移すのではなく、まずそれを達成する一番効率のいい方法を考えてから、そのあとで素早くアクションに移す」というものがあります。これは「より早くゴールに突き進む」ためではなく「より早くゴールに到達する」ための考え方と言えるでしょう。
一冊の手帳で夢は必ずかなう – なりたい自分になるシンプルな方法
手帳は3つに分けて使う
実際に手帳を始める場合、最初は1000円程の手帳を持ち歩くことからできれば十分です
安い手帳を薦める理由は、始めやすく・辞めやすくするため
例えば、手帳を始めてしばらく経ち、本格的な手帳を使いたくなった時、安価な手帳だと切り替えやすいです

また、手帳は使い始めることが重要
そのため、始めるハードルを下げるためにも、安価なモノがベスト
正直なところ、手帳は価格による差は、電子機器ほど顕著ではありませんので、安価な手帳でも、その効果は十分に手に入ります
個人的には、まずは手帳を買い、何も書かずとも持ち歩くことから始めればいいと考えています
が、本書でも具体的な使い方が説明されているので、その内容もご紹介します

本書ではおすすめ手帳は、バイブルサイズのシステム手帳
理由は、持ち運びやすさと、程々に書くスペースが充実しているから
また、夢を手帳に書き出し始めると、ページ数不足や厚みが増えてくるため、ページの差替・追加がしやすいため、システム手帳が推奨されています
手帳は夢・行動・思考の3種類に分ける
夢手帳・行動手帳・思考手帳という、3種類を使い分けます
- 夢手帳:夢へのモチベーションと意識を保つ
- 行動手帳:夢をスケジュール化する
- 思考手帳:
順番に解説していきます
夢手帳:夢へのモチベーションと意識を保つ

夢の実現には行動が必須であり、行動するためにはモチベーション維持が重要です
そのためにも、夢手帳に、夢を詳細に分解・分析するような、次の内容を記載します
- やりたいことリスト
- 夢・人生ピラミッド
- 未来年表
- 今年の重点目標
- DWMY・Todoリスト
- 進捗確認グラフ
順番に解説していきます
やりたいことリストで夢を具体化

やりたいことリストには、長期目線で考えたやりたいことを、すべて・具体的に書き出します
例えば、「海外旅行に行きたい」という夢があれば、行く場所や旅程、食べたい/買いたいモノをすべて書き出します

ここで、写真や図も手帳に貼ることで、より夢の実現に近づきます
画像イメージは脳への印象も強いため、夢がより具体化され、実現可能性が爆上がりします
画像も活用して具体化された、やりたいことリストを作成することで、夢の実現可能性が大幅に向上します

最初は、スプレッドシートやスライドで作ると、図もネットから集めやすくて作りやすいです
夢は「〜したい」と書くだけでは効果半減です。よりビジュアル化するか、細分化して、あたかも手で触れられるようなカタチにした方が、夢はかないやすいのです。
一冊の手帳で夢は必ずかなう – なりたい自分になるシンプルな方法
DWMY・Todoリストで日常に落とし込む

”DWMY・Todoリスト”、未来年表から引用される”今年の重点目標”を、日常のやるべきことに落とし込みます

DWMYは、Day(日)・Week(週)・Month(月)・Year(年)単位の、やるべきことを書き出したリスト
年単位からやるべきことを書き出し、続いて「その月に・1週間で・日々、何をするのか」を上から分解して書き出します
例えば、新製品リリースが重点目標の時の、DWMY・Todoリストは次のようになります
- 年:新製品をリリースする
- 月:一月ごとに10%ずつ、完成させる
- 週:毎週2%ずつ仕上げる
- 日:平日は0.4%ずつ作業を進める

毎月でなくとも、数カ月や数週間にわたるざっくり目標でもOK
また、TodoリストのYear(年)に該当する”今年の重点目標”は、未来年表の各年の目標をベースに、前年の成果・反省を踏まえて作ります

前年度にできなかったこと・反省点を、改善点として目標に盛り込むことで、夢の実現をより高確率にするため
”DWMY・Todoリスト”、”今年の重点目標”ができれば、次の行動手帳に落とし込むことで、夢の実現を行動に落とし込めます
あこがれの人との出会いは、それがそのまま勉強になるだけではなく、自分の夢や未来年表を考えるうえでも、大いに参考になります。もし「やりたいことリスト」を思う存分書き上げたはずなのに、どこか物足りなさを感じたら、刺激的な人、尊敬できる人に積極的に会いに行きましょう。
一冊の手帳で夢は必ずかなう – なりたい自分になるシンプルな方法
行動手帳で夢をスケジュール化する

夢手帳のDWMY・Todoリストの内容を、より具体的な作業に書き換えて、行動手帳に追記することで、夢をスケジュール化します
具体的には次のような内容を書くことで、日々の迷いをなくし、夢に向かって一直線に行動できるようにしてくれます
- Todoリスト
- 名言・行動基準メモ
- 短期・中期・長期スケジュール
- DWMYチェックリスト
例えば、手帳の1か月単位(マンスリー)と1日単位(デイリー)のページに、夢手帳のDWMY・Todoリストから転記
さらに、転記するときに、より具体的な作業内容にして書き込みます

併せて、行動を助ける注意点や名言など書くと、Todoリストの実行確率が上がります
例えば、作業前にダラダラする癖がある場合は、名言や注意書きに「ネットサーフィンは10分まで」など書いておけば、たまにでも効果があります
これは付箋に書いておけば、ページが変わっても、すぐに移せるので便利
また、行動手帳のTodoリストには、仕事や家事で”やらなければならないこと”も書き留めます
夢に関わる行動を続けるのは難しいですが、やるべきことすべてをリストで一望できると、優先順位を設定でき、迷いなく行動できるようになり、夢のTodo消化率が上がります
手帳は、いい人生を作るいい言葉の宝庫としても、利用価値が大きいのです。
一冊の手帳で夢は必ずかなう – なりたい自分になるシンプルな方法
思考手帳:情報を貯める

思考手帳は、普段思いついたことやメモ書きなど、あらゆる情報を貯める場所

ただのメモです
ただ、一つ異なるのが「思考する時の注意点チェックリスト」も含まれること
メモを取る際、制限時間や思考の起点などを、チェックリストとしたものです
例えば、次のようなものです
- 思考にかける時間制限10分
- 最終的にどうなりたいか
- なりたい姿の実現に必要なもの
- 毎日どのくらいの時間を使えるか
- 毎日使える時間から、実現にかかる見積時間
- 必要な資金
- どういった段階を踏むか
思考のフレームワークをリスト化しておけば、考える時に楽に検討できます

新しいことを始めるときに、思考チェックリストがあると、情報収集も効率的に実行可能
なんとなくネットサーフィンして、時間が浪費されるのを予防できます
日々やるべきこと・やってしまうことを、効率的に終わらせられるように、リストを作成しておくと、無駄な時間をどんどん減らすことができます
また、本書ではメモ魔になることも推奨されています
そのためにも、なんでもいいので、思いついたこと・気づいたことを思考手帳に書き留めましょう
思考を外部に貯めることで、頭の中がすっきりして、プライベートでも、大切なことを忘れることがなくなり、人間関係も良好になります
手帳に従って行動できなくても気にしない

手帳に書いたスケジュール通りに行動できなくても、気にする必要はありません
理由は、できない日があれば、できる日もあるため
夢は長期目線で作成されているため、1,2日できなかった日があったところで、遅れは誤差

ただ、それが1週間・1か月となると話が変わってきます
一方、長期的に夢を忘れないようにできるのが、手帳の最大の効用
基本的には、手帳に書いた通りにはなりません
しかし、手帳に書いたTodoリストを一つずつ、確実にこなすことは可能です
そのため、「手帳通りに行動できたか?」ではなく、「手帳のTodoリストを着実に進められているか?」に着目することで、手帳は最高に効果的なツールであり、夢の三日坊主を防いでくれます

手帳を三日坊主にしないためには、常に持ち歩くことをおすすめします
そして、気が向いたときに手帳を開き、やったことを書くことから始めると、次第に手帳を見返し、最終的に自分を振り返るようになります
これは私の実体験でもあります
私も実際、「今年は毎日、英語のヒヤリングの勉強を十五分やる」と計画しておいて、できない日が続き、結局はちっとも能力が向上しないなんてことは日常茶飯事です。そんな時、手帳が「英語の勉強をしなくては」と思い出させ、目標と現実の間にどれぐらいの差があるかを教えてくれるから、計画を放棄することはありません。
できない日があっても、できる日もある──手帳があきらめずに挑戦する気持ちを持続させ、年表が計画とのズレを埋めるための努力を促してくれます。
一冊の手帳で夢は必ずかなう – なりたい自分になるシンプルな方法
まとめ:夢を手帳で携帯したら実現可能

- 夢を具体化して、手帳に書いて常に持ち歩くことで、夢を実現できる
- 手帳を活用することで、日常生活も快適にする
- 手帳は3カテゴリに分類して使うことで、夢の実現に効果的
本書で夢の実現にシステム手帳を推奨されていますが、手帳初心者には、ハードルが高く感じられると思います
また、スマホが普及している現代では、システム手帳を持つ意味も感じにくいです

私も、システム手帳はリングが邪魔で、書くときに都度紙をとり外すのも面倒に思っていました
ただ使ってみると、案外手間に感じず、それ以上にページを自由に移動できる利便性が勝ちました
しかし、実際に使ってみると、手書きや手帳の効果で、日常生活が少しずつ楽に感じるようになります
さらに、ぼんやりと思い描いている夢も明らかにでき、その実現にも役立つすごいツールです
夢を実現する手帳の使い方を、『一冊の手帳で夢は必ずかなう – なりたい自分になるシンプルな方法』を読むことで、学んでみてはいかがでしょうか

私がシステム手帳をはじめた時のセットは、比較的安価で、本書の内容を実行しやすいのでオススメ
- なやむ時間を減らすため、10分タイマーを買う
- 言語化の練習のために、ブログを続ける
- あらゆるものの質は60%に抑えて、早く出して改善を繰り返す