
- iPadがほしいけど、5万円以上は高い
- タブレット、どれがいいのかわからない…
- Xiaomiタブレット、全部よさげで正解がわからない…

そんなあなたに、スペック最高!しかも安い!
Xiaomiタブレットから選ぶのが正解です
- 2024年に発表された『POCO Pad』
- Xiaomiの新しい王道タブレット『Xiaomi Pad7』
- 最新ハイエンドタブレット『Xiaomi Pad7 Pro』
このモデルから選べば、間違いありません
個人的には『POCO Pad』がほとんどの人の最適解
はじめまして。タブレットを使いはじめて8年、Xiaomi製品を愛用して4年、普段はメーカーで機械設計をしているベルと申します
この記事では、高コスパタブレット代表の、Xiaomiタブレットを比較
さらに、あなたの用途に合ったモデルをご提案します

クーポン配布・値引きのタイミングは逃さないようご注意ください!
用途別オススメXiaomiタブレット
- 電子書籍や動画、軽いゲームを大画面で楽しみたい
→『POCO Pad』 - 持ち運び多め。純正アクセサリーを使ってがっつり仕事やゲームがしたい
→『Xiaomi Pad7』 - 仕事も、遊びも、デザインも、ストレスフリーにこなしたい
→『Xiaomi Pad7 Pro』
大半の人には『POCO Pad』が一番オススメです
理由は一番安くて、十分な性能なため
それでは、なぜこの選択になるのか
タブレット選びの基準を、書いていきます
Xiaomi製品に限らず、タブレット選びの参考にしていただければ幸いです
タブレット選びの基準
タブレット選びの基準は、次の通り
- 画面サイズ
- 純正アクセサリーの有無
- 性能
順番に解説していきます
画面サイズ

画面サイズは、タブレット選びで最も重要です
理由は、タブレットを使うときの、充実感を左右するため
例えば、電子書籍でマンガを読むとき、小さい画面だと、字も絵も小さく、読みづらい

スマホで漫画が読みにくいのと同じです
画面サイズで、あなたとタブレットの距離感が決まるため、画面サイズは重要なポイントになります

画面サイズを決める考え方
『POCO Pad』のような、大画面向きの作業
- 表計算・スライド作成
- 映画
- マンガや雑誌
- 映像が美しいゲーム
- 細かい描画
- たまに持ち運ぶ
『Xiaomi Pad7』『7 Pro』のような、一般的な画面サイズ向きの作業
- 文書作成
- アニメや動画サイト
- 読書
- シンプルなゲーム
- かんたんなスケッチ
- 持ち運びが多い

ぶっちゃけ、11インチの『Xiaomi Pad7』も、十分大画面です
純正アクセサリーの有無

純正アクセサリーの有無は、見落としがちな重要ポイント
理由は、タブレットの快適性を左右するため
例えば、純正アクセサリーを使えば、接続・動作はノーストレスが約束されています

デザインも専用設計なので、収まりも完璧
一方、社外品のアクセサリーを使うと、接続が不安定な場合があります
最悪の場合、使えないこともあります
タブレット使用時の快適性や、アクセサリー収納時のスタイリッシュさを求める方は、純正アクセサリーの有無を確認しましょう

キーボードに関しては、よほどのことがない限り、他社製でも接続可能
私は『POCO Pad』で社外品のキーボードとマウスを接続しています
純正アクセサリーの確認方法
メーカー公式サイトの、商品ページ上部に記載があれば、純正アクセサリーが販売されています




『Xiaomi Pad7』のキーボードカバーは、『Xiaomi Pad7 Pro』と兼用のためか、商品ページに記載がありません
兼用のため、『Xiaomi Pad7 Pro』のものを、『Xiaomi Pad7』でも使用可能です
性能

性能は、画面に匹敵するほど、タブレット選びでは重要です
理由は、タブレットの操作性に直結するため
例えば、複数のアプリを同時に使用するとき、性能が低いと、動作がカクつきます

最悪フリーズして、そのまま電源が落ちることも…
ただ、今回ご紹介しているXiaomiタブレットは、すべて高性能なため、性能面の心配は不要
動作速度を左右するメモリも、動画や音楽を保存するストレージも、十分に備わっています
性能の確認方法
公式サイトの商品ページや、販売ページで下図の場所を確認しましょう
基本的には、”ストレージとRAM”の数字が大きいほど、性能がいいです
また、プロセッサーの名前をググって、RAMそのものの性能も確認できます


RAMは”メモリ”と書かれている場合もあります
画像は『POCO Pad』のものですが、”ストレージとRAM”の数字としては、大きい
つまり、性能がいい、と判断できます
次に、それぞれのXiaomiタブレットを選ぶ理由をご紹介します
『POCO Pad』を選ぶ理由

『POCO Pad』を選ぶ理由は、次の3つ
- 電子書籍を大画面で楽しみたい
- 安くて、性能がそこそこ良い
- 純正アクセサリーが不要
特に、大画面でそこそこの性能を、安く購入できるのが、大きな理由
タブレットで行う作業に、ハイエンドクラスの性能を求めていない
一方、性能不足で、アプリ立ち上げが遅いのは避けたい
そのため、軽い作業を快適にこなせる、大画面で安い『POCO Pad』がベストになります

”純正アクセサリーが不要”というのも、『POCO Pad』を選ぶ理由のひとつ
実際に私は『POCO Pad』を購入しました

2024年10月の楽天お買い物マラソンから、『POCO Pad』の5000円引きクーポンが配られました!
クーポン配布の機会は逃さないようご注意ください!
『Xiaomi Pad7』を選ぶ理由

『Xiaomi Pad7』を選ぶ理由は、次の3つ
- ほぼハイエンドな性能を、5万円以内で手に入れたい
- スマホと連携した作業をする
- 純正アクセサリーでスマートに使いたい
画面の大きさよりは、持ち運びやすさ重視
さらに、場所を選ばず、快適に作業したい場合、『Xiaomi Pad7』を選びます
純正スタイラスペンで、PDFファイルの書き込みや簡単なスケッチ
また、ケース一体キーボードを付け、スマートにどこでも、快適に作業したい
そのため、純正アクセサリーが充実し、性能も高い『Xiaomi Pad7』を選びます

ちなみに、『Xiaomi Pad7』の11インチでも、画面サイズは十分大きいです
私は10.1インチのタブレットを使用して、文字入力では「もう少し大きい方がいいな」と感じました
が、動画やサイトを見ているときは、困りませんでした

ちなみに、『Pad7』と『Pad7 Pro』のアクセサリーは共有
そのため、上級アクセサリーを装備して、使い勝手を大幅UPも可能です
『Xiaomi Pad7 Pro』を選ぶ理由

サイズ感は『Pad7』とまったく同じ
『Xiaomi Pad7 Pro』を選ぶ理由は、次の3つ
- 仕事もゲームもストレスフリーで楽しみたい
- あらゆる作業をサクサクこなしたい
- フィルム無しで最高レベルのディスプレイ体験をしたい
「最高スペックで、あらゆる作業を快適にしたい」という要望を叶えるタブレット
”ロック解除からクリエイティブな作業まで、すべてを爆速処理できるタブレットがほしい”のが、買う理由
さらに、純正アクセサリー『フォーカスペン』の書き心地を、劇的に改善してくれるモデルもあります

画面反射を65%削減・紙のような書き心地なディスプレイを持つ、”Matte Glass Version”が販売されています
簡単に言えば、フィルム無しでアンチグレアかつペーパーライク加工されたモデル
2025年4月現在、Amazonでは、なぜか通常モデルよりも安く購入可能
『Xiaomi Pad7 Pro』を選べば、あらゆる作業で想像以上のレスポンスを与えてくれます

1世代前の『iPad Pro』を超えるくらいの性能が、約8万円で買えるのは安すぎる!
しいて言えば、12インチ以上の大画面モデルも欲しかった…!

”Matte Glass Version”は、ディスプレイそのものに特徴があるので、フィルムを貼らずに使うことになります
画面に傷が入る恐怖もありますが、基本的には画面の方が、スタイラスペンよりも硬いので、傷はつきません
また、画面を覆うタイプのカバーを付ければ、傷が付くことは、ほぼありません
まとめ:2025年も大半の人には『POCO Pad』が正解
今回ご紹介したXiaomiタブレットの中でも、『POCO Pad』が大半の人にとって正解です

起動からアプリの立ち上げ・動作まで、特にストレスは感じません
ブラウジング・動画視聴・軽いゲームはストレスなく動きます
ただ、重めのゲームをするならば、『Xiaomi Pad7』も候補に挙がります
そのため、重めの作業・ゲームをする方は、『Xiaomi Pad7』
楽曲作成や動画編集のような、クリエイティブな活動もする方は、『Xiaomi Pad7 Pro』を使うと、快適なタブレットライフが手に入ります
あなたにとって正解のタブレット選びに、この記事が役立てば幸いです

ポイントも考えると、ほとんどの方は、楽天で購入すると最安値になります