
- 『POCO Pad』をより快適に使いたい
- 『POCO Pad』がほしいけど、使いこなせるか不安
- おすすめの設定があれば知りたい

『POCO Pad』は、Androidユーザーはもちろん、Appleユーザーでも使いやすいです
また細かい設定も変更可能
さらに使いやすくし、性能の底上げもできます
- メモリ拡張で性能を倍にする
- Androidならではの便利機能
- 細かい設定も可能
はじめまして。タブレットを使いはじめて8年、Xiaomi製品を愛用して4年、普段はメーカーで機械設計をしているベルと申します
この記事では、Xiaomiのコスパ最強タブレット『POCO Pad』のおすすめ設定をお伝えします
『POCO Pad』を化物コスパタブレットにする設定
『POCO Pad』を、化け物コスパタブレットにする設定は、次の通り
- メモリ解放
- キーボード・カーソル設定が可能
- リフレッシュレートMaxで滑らかな画面
順番に解説していきます
メモリ解放




『POCO Pad』はメモリ拡張が可能です

メモリは、端末の動作速度に直結する部品
メモリの数字が大きいほど、性能が上がります
Androidタブレットではたまにある機能で、ストレージ容量を利用して、メモリ容量の底上げができます

ストレージはデータの保存容量のこと
動画や音楽を保存しておく場所を示します
『POCO Pad』の場合、メモリ拡張なしでメモリ8GB
そこから、メモリ拡張で4,6,8GB分のメモリを追加可能で、高負荷作業も快適にこなせるようになります

実質、メモリ16GBにすることができます
メモリ16GBにもなると、重い作業もサクサクこなせる、化物コスパタブレットになります
ちなみにメモリ拡張しなくても、いまのところ動作にストレスを感じたことはありません
キーボード・カーソル設定が可能





キーボードやマウスカーソルの設定も可能で、ノートPC代わりに使うこともできます

マウスとキーボードを使って、ノートPC代わりに使い、ブログ執筆に大活躍してもらっています
大画面でもあるため、ノートPCと同等の使い心地
人によっては、タッチ画面なのでノートPCよりも使いやすく感じる方もいるかもしれません
リフレッシュレート変更でより滑らかな画面にする




『POCO Pad』はリフレッシュレート設定で、画面の滑らかさを変更できます

購入直後は60Hz
最大で120Hzまで上げて、より滑らかな動きにすることが可能
『POCO Pad』本来の性能をだすためにも、リフレッシュレートの性能は120Hzにしておくと、目が疲れにくくなります
設定が面倒でもある
Xiaomi端末に共通して、様々な設定ができる反面、設定が面倒な項目もあります
今回、私が引っかかったのは、Bluetooth接続
マウスとキーボードを接続するにあたり、名前のない端末も表示するように設定しました



まとめ:『POCO Pad』は設定で化物タブレットになる
『POCO Pad』は素の状態でもコスパ最強のタブレットです
しかし、設定次第でパフォーマンスはさらに向上します

Xiaomi製品に共通して言えますが、設定次第で使いやすさが大きく変化します
『POCO Pad』は、購入直後でも使いやすい設定です
しかし、自分好みの設定に変えられるところも多いため、自分の使い方にあった設定にしましょう

『POCO Pad』におすすめの周辺機器は、次の記事を参照ください