
- POCO Padを買いたいけど、実際どう?
- 副業でも使いたいけど、使える?
- 電子書籍や動画でしか使わないけどアリ?

『POCO Pad』は9割の人に最適なタブレットです
- 価格に対する性能が最高
- ブログ執筆で最高の相棒
- 大画面・Dolby Atmos対応スピーカーでメディアを存分に味わえる
はじめまして。タブレットを使いはじめて8年、Xiaomi製品を愛用して4年、普段はメーカーで機械設計をしているベルと申します
この記事は、Xiaomiのコスパ最強タブレット『POCO Pad』のレビューです

実際に購入して、大満足した上でのレビューになります
この記事も、『POCO Pad』で書き上げたほど気に入っています
他にも、電子書籍・アニメ鑑賞など、大活躍です
コスパ最強タブレットを発売している、Xiaomiの他タブレットとの比較は次の記事を参照ください
2025年でもコスパ最高な『POCO Pad』
理由は、次の3つ
- セール時37,800円
- ブログ・動画・電子書籍に十分な性能
- デザインも最高
順番に解説していきます
セール時37,800円

販売から1年ほど経過したためか、セール時は37,800円と、お安く手に入ります

楽天やAmazonのポイントも加味すると、約35,000円になります
実質35,000円で手に入るならば、破格のタブレット
タブレット購入を検討している方は、『POCO Pad』を買わない理由を探す方が困難です

スマホがiPhone、パソコンがMacの方は、iPadでそろえた方が便利かもしれません
それでも、他端末との連携が、さほど重要ではない場合は『POCO Pad』でも満足できます
XiaomiはAppleにあこがれて創業しているためか、Apple製品と似ているシステムが多いです
そのため、Androidユーザーはもちろん、iPhoneユーザーでも使いやすく設定できる、懐も兼ね備えています
ブログ・動画・電子書籍に十分な性能

『POCO Pad』の性能は、ブログ執筆やメディアを楽しむのに、最適な性能です
- 大画面かつ映りの良いディスプレイ
- なめらかに動く120Hzのリフレッシュレート
- Dolby Atmos対応クアッドスピーカーで高音質
- こだわりのある方向けにイヤホンジャック有
- 1~2日はフルに使えるバッテリー
- アプリ切替・動作はノーストレス

実際に使って思ったのは、大画面は正義
大きすぎると持ち運びが億劫になりますが、12.1インチは、持ち運びも許容できるサイズ感
12.1インチは、持ち運びにも、据え置きにも使いやすいです
デザインも最高




『POCO Pad』本体の質感も最高です
適度に薄くて、高級感を感じさせる重量感
でも重すぎず、持ちやすい厚みで、持ち運びにも便利
ディスプレイの細いベゼル(画面枠)により、高級感が際立っています
金属でできたフレームも「いいモノ買ったな」と、手にするたびに満足感を与えてくれます

あえてダメ出しするなら、パワーボタンにふらつきを感じます
すぐ壊れないか心配ですが、ケースを着ければ、壊れる不安も軽減可能
唯一の気になる点はカメラ

欠点らしい欠点はありませんが、しいて言えばデザイン面でのカメラデザインは好みが分かれます

最初は気になりました
が、タブレット裏面を見て作業しないので、買ってしまえば気になりません
基本的に外装の質感が高いので、最終的には気にならなくなります
まとめ:2025年も『POCO Pad』が9割の人の最適解

2025年になった今も、Xiaomi『POCO Pad』は、9割の方に最適なコスパ最強タブレット
いい点を上げれば、切りがありません
- アプリ切替・動作で、もたつかない
- キーボード入力やマウスの動きが、カクつかない
- ベゼルが細くて感動する
- 大画面で見やすい
- 読書モード有で電子書籍が快適
- タッチ操作に違和感やストレスなし
- 意外と起動時間のかかるKindleがノンストップで開ける
- 普通に使っていればバッテリー持ちは十分
- 横置きしたときに、タブレット下部にマグネット端子がない
→スチール製のタブレットスタンドでもくっつかない - 顔認証がまじ便利
- 本体カラー青は黒に近く、意外と馴染みやすいカラーリング
- マウスの横スクロールも対応
ブログ執筆にも十分な性能で、副業もストレスなく、作業可能になりました

12.1インチ・アスペクト比3:2の画面は、ノートPC風に使うにも、タブレットとして使うにも最適なサイズ感です
動画編集や楽曲作成、ペイントなど、クリエイター分野で使う方は、iPadの方がいいです
個人的には、歴史に残るレベルでコスパのいいタブレット
タブレットを探している方は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか

私は上記の保護フィルムで、気泡無しで貼ることができました
せっかくの大画面に、気泡があるとメディア満足度が下がります
画面保護フィルムは、ホコリや指紋が入らないよう、気合いれて貼りましょう