【Soundpeats】『Sonic』3年使った長期レビュー【外装以外は長寿命】

Soundpeats Sonic Earphone-イヤホン

はじめまして。Soundpeats『Sonic』を愛用して3年経過、普段はメーカーで機械設計をしているベルと申します

コスパ抜群な中華イヤホンで、さらに寿命が長くて使いやすいイヤホン、お探しですか?

それを実現した、長寿命な中華イヤホンSoundpeats『Sonic』をご紹介します

あなた
あなた
  • 充電を忘れて、イヤホンを使いたいときに使えない
  • 長距離移動、ノンストップで音楽や動画を楽しみたい
  • 安くてそこそこな性能で、長く使えるワイヤレスイヤホンがほしい
ベル
ベル

Soundpeats『Sonic』はまさに、安価で長時間バッテリーを兼ね備えたワイヤレスイヤホンです!

Soundpeats『Sonic』は、こんな人にオススメのワイヤレスイヤホン

  • 充電少なめで長時間使いたい
  • 音質はそこそこでいい
  • 物理ボタンが欲しい

この記事は、私がSoundpeats『Sonic』を3年使用した、長期レビューになります

発売も、2020年4月で最新モデルではありません

しかし、「最新の性能は不要だが、必要な機能は欲しい」という方へ向けた記事にしました

この記事が、皆さんの悩みを解決する一助になれば幸いです

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3年使ってよかった点

  • 完全ワイヤレスだが、長時間使える
  • Type-C充電可能
  • 物理ボタンで誤操作がない
ベル
ベル

特に、使用していたイヤホンがマイクロUSBだったので、Type-C充電はありがたかったです

他にも、次の点もメリットかと思いますので、記載しておきます

  • aptX Adaptiveコーデック対応
  • 外装の質感は素晴らしい
  • ゲームモードあり
  • 5,000円以下
  • 接続距離も、2部屋離れても維持可能
  • 満員電車で混線なし。切れることなく接続可能

3年使ってイマイチな点

  • 外装の寿命は半年
  • 放電現象
  • 装着時、物理ボタンを押すと耳が痛い

順番に解説していきます

外装の寿命は半年

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イヤホン表面で剥がれてしまっている被膜

外観の美しさに貢献している被膜が、半年ほどで剥がれました

イヤホン本体やケース外装は質感がよく、それを再現するために、なんらかの被膜が貼られています

それが半年もすると、貼りが甘いのか気候が厳しいのか、被膜が浮いた状態に

被膜の下は、普通の安っぽいプラスチック

外装の良さを楽しむことができるのはわずか半年でした…

ベル
ベル

イヤホン本体やケースのデザインは、購入直後は間違いなく最高でした

放電現象

使っていない間に充電が減る、放電が発生

使わずにケースに閉まっておいても、充電がどんどんなくなってしまうのです

もともと15時間連続駆動をウリにしているため、放電してもバッテリーは多少残ります

しかし「数日放置すると、充電がない」ことも、ないわけではありませんでした

物理ボタンを押すと耳が痛い

物理ボタンの宿命ですが、装着時にボタンを押すと耳が痛くなります

理由は、ボタンを押すことで耳に押し込むため

物理ボタンが硬いとは感じませんが、装着状態で操作すると、けっこう押し込まなければ反応しません

3年使って思ったこと

決して『Sonic』は悪くない

けれど個人的に「ここは合わなかった」と感じた点をご紹介

  • 外れやすい
  • 貧弱なマイク性能
  • イヤホンのLEDがめちゃ光る

順番に解説していきます

外れやすい

イヤホン本体が私の耳の形に合わず、耳から外れやすかったです

実際に装着してみると、耳から飛び出すサイズ感

かつ耳の穴以外で支えることが不可能

ベル
ベル

食事中は顎が動くことにより、耳から外れてしまうため、着用はできませんでした

ある程度使うと、落ちにくい着用位置を見つけることはできるのですが、それでも頻繁に外れました

貧弱なマイク性能

マイク性能はオマケと考えるのが妥当です

静かな場所でも、耳に着けたまま会話しても聞こえないこともありました

ベル
ベル

私はイヤホンを使った通話はあまりしないので、あまり困りませんでした

耳から外して、イヤホンを口元まで持ってくると、都会でも会話で使用可能です

イヤホンのLEDがめちゃ光る

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イヤホン本体のLEDが、めちゃくちゃ明るいです

その明るさは、暗闇の中でも、その人の顔の形を認識できるほど

音楽が流れていない間、光り続けます

これが本人からすると、「こいつ再生していないな」とわかってしまうのが、なぜか気恥ずかしく感じます

ベル
ベル

誰も見てないのはわかってはいるのですが…

また、私は音楽が止まったまま放置することがあります

その間、イヤホンが光っているのが気になり、集中が切れてしまうのがストレスに感じることもありました

設定で消すこともできたと思うのですが、消したら不便に感じる場面もあるかなと、結局光るまま放置

ベル
ベル

3年使って、「この機能は欲しいな」と思ったのは、

  • マルチポイント
  • ワイヤレス充電
  • ノイズキャンセリング

まとめ:性能そこそこ、いつでも使えるコスパ最強ワイヤレスイヤホン

『Soundpeats Sonic』は、こんな人にオススメのワイヤレスイヤホンです

  • たまにイヤホンを使う
  • いざ使う時は、長時間
  • 充電せずとも、ある程度は電池が持っていてほしい

欠点もありますが、決して悪いイヤホンでないのは、他の多くの方のレビューサイトを見れば一目瞭然

欠点を受け入れることができれば、間違いなく中華らしくない長寿命な素晴らしいイヤホンです

基本はAmazonが安いので、お求めの際にはAmazonがオススメです

セールも1週間に1度

またセール時以外も、クーポンを使ってセール時に近い金額で購入可能です

おまけ:私のSoundpeats『Sonic』購入のきっかけ

  • 使っていたイヤホンのバッテリーが劣化
  • 完全コードレスイヤホンが欲しくなった
  • 物理ボタンが欲しい

Sonic購入前は、ネックバンド式の左右一体ワイヤレスイヤホンを使用していました

↓これの旧モデルを使用

ベル
ベル

「運動中に使いたい」、「完全独立型はなくすのが怖い」という方にはこちらがを強く勧めたい

しかし、コードを煩わしく感じ、完全独立型への関心が高まりました

また、タッチ操作のイヤホンは誤操作を懸念し、物理ボタンを条件に検索

これに加えて、「性能もそこそこほしい、でも価格も安いのが…」

ということで、当時購入したのが、『Soundpeats Sonic』

Sonic
3年使っている『Sonic』
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